第4回 基礎と臨床をつなぐMR研究会

RT 第4回 基礎と臨床をつなぐMR研究会



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第4回基礎と臨床をつなぐMR研究会 プログラム

18:00~18:15

「基礎と臨床をつなぐMR研究会について」 

世話人 大阪大学医学系研究科 保健学専攻 齋藤 茂芳 先生

18:15~18:45

座長:大阪大学医学系研究科 保健学専攻 齋藤 茂芳 先生

演者:量子科学技術研究開発機構 主任研究員 住吉 晃 先生

演題タイトル:「マウス多変数定量MRI解析」

量研機構ではMRIによる非侵襲的な計測と画像解析から病理検査の結果を予測する新たな診断法の開発「MRIによる全身細胞検査」という荒唐無稽な科研費プロジェクトを進めている。具体的には、①量研機構に導入された最新鋭の動物用7T-MRIを用いて、多変数の定量MRI画像(緩和時間・血流・水拡散・化学交換・血管透過性など)を、複数の脳腫瘍モデルマウスから収集し、②MRI実験後に同一個体から脳サンプルを採取し、各種の病理組織解析(細胞形態・増殖能・血管密度・細胞死・線維化など)を行い、各細胞種の特徴量を抽出し、③MRI画像と組織画像を同じ空間座標で統合し、深層学習等の情報技術を活用して、生きたまま病理組織の結果を推測する手法の確立を目指している。更に実験動物に対して、圧縮センシング法(Compressed Sensing)、シンセティックMRI法(QRAPMASTER)、MR指紋法(MR Fingerprinting)などの高速撮像の開発も進めている。最新の開発状況を共有したい。

18:45~19:15

座長:大阪大学医学部附属病院 医療技術部 放射線部門 垂脇 博之 先生

演者:フィリップス・ジャパン 竹元 寿熙 先生

演題タイトル:「ヘリウムフリーマグネットと最新技術」

MRIでは、超電導状態を維持するため大量の液体ヘリウムが必要ですが、昨今、世界的にヘリウムの枯渇が問題視されています。本稿では、世界的なヘリウムを取り巻く環境の変化と、新設計ヘリウムフリーマグネットを搭載したMRIの特長をご紹介します。

主催: 基礎と臨床をつなぐMR研究会

後援: 文部科学省「先端研究基盤共用促進事業」 研究用MRI共有プラットフォーム